一瞬

2006年9月4日 雑記
さっきおうちにきていた仔を駅まで送ってゆきました。
うん。
明け方までどうでもいいような話をずっとしていたのだけれど
彼女は相変わらず素敵でうれしい。

てゆっかね
京都から新幹線で帰ってきて大量の土産とともにお買い物。
なかなかに重くて重くて。
八つ橋重いよ!生!水分含みすぎだってば!まったくもう。

はい。

京都の理由は
あるひとのお誕生日をお祝いするためです。

だって、お誕生日おめでとうメールしたらひとりだって云うのだもの!
さみしいじゃない。そんなの。
電話をかけるついでに予定をたづねた処、いちにち暇だというので
じゃあ、朝の電車でゆくよ。と。
新幹線万歳。あなたのおかげで二時間ちょっとで京都までゆけます。

あ、あのときうちで飲んでいたみなさま
なんだかはづかしいところをお見せしてごめんなさい。
あまりにもうれしかったので壊れてました。

だから、観光も殆どしてません。
京都動物園でものすごく周囲から浮きながらさまざま眺めたくらい。

髪が黒に金のブロッキングで足が赤と黒の彼女と
髪が青くて全身白黒の僕。
そんなのが日傘さして昼下がりの動物園にいたのだから
シュール通り越してUターンして帰ってくる程度のインパクトはあった。と思います。
こども達のカルチャーショックを受けたような表情がみものでした。

わざわざ京都まで、と呆れられたり笑われたり感歎されたり馬鹿にされたり驚嘆されたりもしたけれど。
僕にとっての彼女はそのくらい大切です。
彼女みたいなひとがいるから、僕の、こんなにめちゃくちゃで救いのない世界でもどうにか生きてゆけるのだと思う。
だからだから。さみしいなら、それを緩和するための労なぞ厭わぬ。サ。

…否僕がゆくからとて緩和されるかどうかはわからないけれども。凹。

まあ、そんなこんなで強行軍にて行ってきた京都。
忘れたくない瞬間がたくさんできました。あーあああ。

相変わらず彼女は彼女で
京都は只管あつくて
覗いたISETANのリミフゥのおねーさんが可愛くて
ホールケーキは甘くて
引越し祝いに贈ったかえるさんは健在で

たくさんたくさんたくさん。

帰り際に「またお出で」と云われてしまったので
もうこれはゆくしかないな、と思ってます。

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